こんにちは!ブログ運営者の やるしか です✨
今回は20代の人が新NISAで少ない資金を株式投資する意味はあるのか?現金預金との差異など詳しく解説していきます!!
- 月一万円投資をやる意味は、、、
- 月一万円投資のパワー
- 投資 VS 貯金 40年後どうなるのか

月一万円投資をやる意味は、、、
最初に結論から言いますと 意味はあります
SNSの普及で情報があふれかえっている世の中では新NISA満額の1800万円を月々30万円を5年間投資し最速で枠を埋めるなど、一部の入金力が高い人に目が行きがちで、『1万円じゃ少ない?、意味ないのかなぁ?』と比較して投資をやらない理由にしてしまうのはもったいないです!月一万円でも投資はしたほうがいいです、今は全世界の株をまとめた超低コストで優良な商品を100円からスマホで買える時代です、1000円からでも、いや100円からでも、なんなら新NISAなどなくても投資は始めたほうがいいです
月一万円投資のパワー
では毎月一万円を株式投資をすると具体的にいくらぐらいの金額になるのかグラフと表にしてみました


※シュミレーション条件 毎月1万円を年率5%で複利運用
30年で800万、40年で1500万円、月々一万円を投資に回すことで将来ここまでのリターンを得られる!月一万円でも投資はしたほうが良いですね!本来であればこの金額のうちの含み益に対して約20%の税金がかかりますが、新NISA制度を活用すれば全て非課税でこのままの金額を受け取れるということですね!
この新NISAが開始され世間では裕福な人とそうではない人とで格差開く、金持ち優遇制度とよく議論がなされています、確かに投資は金額がものをいう世界です、10万円と100万円では同じ利率で運用した場合でも10倍のリターン差があります、しかしお金を貯めてどのように使うのかは人それぞれ異なるわけで、今20代の方が老後資金として65歳までに1000万は欲しいなら月一万円投資でも現実的な数字です、しかし問題は投資をした人と投資をしなかった人とでは20年後、30年後には格差が生まれてしまうでしょう
投資 VS 預金 40年後どうなるのか


左の表が月々一万円を年率5%で運用した結果、右が月々1万円を銀行預金した結果です(預金は利率0%で計算されてます)1年目では6000円の差しかないですが30年目では約470万円、40年目にはなんと1000万円以上の差になります、月々1万円でこれだけの差です、これは投資をする人としない人で差が開くのは必然でしょう、そして左の表で分かるように時間が立てばたつほど増え方の幅が大きくなっています複利が働いてるということですつまり投資を始めるにしても早くに始め、長く続けたほうがいいということですね!
最後に
ここまで読んでて疑問に感じる人もいると思います、「投資ってギャンブルじゃないの?」「損をすることもあるんじゃないの?」僕も昔までは知りもしないで投資は危ないもの、危険なものだと思ってました、確かに危険な側面もあります、ただ正しい知識を身に着けてやり方を間違えなければ投資は生活を豊かにしてくれるものです、今回はここまで、違う記事も読んでくれたらうれしいです
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